こちらのブログ作りが、一日の行動予定にローテーション入りを果たしております。どもこぼんです。
嫁さんに
「京都橘のパレード、ジオラマで作んねん♪」って発表し1ヶ月。
嫁さん
「いつもパソコンの前に座ってるけど、何時作り出すの?」
自分
「いや、もう制作に入ってるけど?」
嫁さん
「全然そんな風に見えないけれど、演奏の動画ばかり見て」
自分
「いやそれが制作」
嫁さん
「意味わからんし…しらんけど」
自分
「………」
えっと…ではグループ3行ってみましょう!
今回もグループ2の時の様に、グループ3前半とグループ3後半に分けて紹介していきますね。さっそく隊列構成を確認していきましょ~ぅ、グループ3前半から。
グループ1と2前半の隊列構成はコチラから
グループ2後半の隊列構成はコチラから
グループ3前半
奏者横14列目、まずはバスドラムから。スネアドラムと併せてリズム隊のかなめっす。向かって左から1~5番の5人体制で、うち3番の奏者が男性。ユニフォームカラーは1番の方のみ山吹系。それ以外の方はオレンジカラー。バスドラムのフロントヘッドに描かれた、両手でハートマークのイラストが、何気にアートしててめちゃかっこいいんですけど、これどうやって再現しよう?なんか考えなきゃなぁ。
今の時点で再現アイデアは大雑把には浮かんでいるんですが、果たしてうまく行くかどうか。バスドラムのミニチュアを作る時点で、何度かイラスト部分の試作を作ってみないとって考えてます。
そして、どの動画を見てもこの列の皆さんは、ほんとドラムを楽しそうに叩いてんだよなぁ(*´ω`) 特に1番と5番のお二人は、すっごくニコニコしてパレードをすごく満喫しているように見えちゃうんです。
1、バスドラム 山吹系
2、バスドラム オレンジ系
3、バスドラム オレンジ系
4、バスドラム オレンジ系
5、バスドラム オレンジ系
奏者横15列目、スーザフォンに入ります。向かって左から1~9番、全員で9名。3、5、7、9番が男性奏者。この列が一番男性奏者が多い列となりました。楽器の大きさ重さを考えると理解できますな…。しかぁし。重量級楽器なのに女性奏者が5名もいるのが凄い。パレード終了後の体力消耗はきっと激しかった事でしょう、でも達成感も半端なかったでしょうね♪ほんとお疲れさまでした。
因みにスーザフォンの軽いもので、強化プラのFRPとABS、要所に真鍮を使った「YAMAHA YSH-301」だと9.1キロ。メーカー希望価格が550,000 円(税抜)。オール真鍮製の「YAMAHA YSH-411S」だと12.5キロだそうな。価格も一気にメーカー希望価格1,000,000円(税抜) 軽自動車買えますがな…やっぱ楽器って高価だなぁ…。それを背負って約9キロ。自分ならこれ何の苦行?って思っちゃいそう(^^;)
落とすと大変なことになりそう…。頭が大きいからバランス崩すと、ベル部分から落っこちちゃいそうなイメージ。模型的にはその大きさとデザインで見せ場作りになるし、ジオラマ全体の見栄えも変わってくる思うので、作るの楽しみなんですが( `ー´)ノ
あと、この列もユニフォームカラーの判別が難しかった…。女性奏者の肩のミニマントかミニスカート。男性奏者なら左肩の生地カラーで判別するんですけど、丁度スーザフォンのパイプが隠してて、さすがでかいぞスーザフォン(*´Д`)
特に8番目の女性奏者のユニフォームは、太陽光下の光加減で反射もあり、どっちにも判断できそうなカラーに見えちゃって。最終的にディズニーランドでのパレード動画も参考に、スーザの皆さんが一団となって演奏しているので、その映像から山吹色系としました。
1、スーザフォン 山吹系
2、スーザフォン 山吹系
3、スーザフォン 男性 山吹系
4、スーザフォン オレンジ系
5、スーザフォン 男性 オレンジ系
6、スーザフォン オレンジ系
7、スーザフォン 男性 オレンジ系
8、スーザフォン 山吹系
9、スーザフォン 男性 山吹系
奏者横16列目、向かって左1~10番、全員で10名。サクソフォン(サックス)が加わりました。ユニフォームカラーは3番と10番の女性奏者が山吹系で、それ以外の方たちはオレンジ系と判断しました。この列の色判別は割合分かりやすかったかも。サックス担当の奏者さん達は、ディズニーパレード動画、撮影正面でパフォーマンスを披露しており、そのお顔に見覚えの有る方多数。
youtubeを中心にした、京都橘高校吹奏楽部をよりメジャーにした演奏&ダンスを、最も見せた方達になるのかなぁ?って思います。
個人的に1番の方は、マリオターンでジャンプ担当もしてて印象深いですね。10番の方は2018年度の部長さんじゃないですか。他の京都橘高校吹奏楽部動画でも、お顔を見かけて印象に残っています。
あと作るの難しいんだろうなって思っているのが、サクソフォンをはじめとする、ベル付きの楽器。パイピングの複雑さや操作部品の多さなど、今後再現する縮尺を決めた後、その範囲内でどこまで作りこめるのか?ある意味腕の見せ所なんでしょうけど。ん~がんばろ!
1、サクソフォン オレンジ系
2、サクソフォン オレンジ系
3、サクソフォン 山吹系
4、サクソフォン オレンジ系
5、サクソフォン オレンジ系
6、サクソフォン オレンジ系
7、サクソフォン オレンジ系
8、サクソフォン オレンジ系
9、サクソフォン オレンジ系
10、サクソフォン 山吹系
奏者横17列目、こちらの列も左1~10番全てサクソフォン奏者で構成されてます。全員で10名。こちらの列はユニフォームカラーが、2種類わりと混在してて、1、4、6、8、10番の方達が山吹系。2、3、5、7、9番の方達はオレンジと判別しました。ちょうど半分はんぶん。
双方の色合いは割とはっきり見極めれたんですけど、混在している分、決めた番号の方のカラーを勘違いして判別していないか、そこに時間を結構割きました。処でここまでで、楽器の種類本当に間違えていないだろうか?今の処その点が一番気がかりだったりします。
似た楽器って多いので、もう「YAMAHA」の楽器サイト訪問しまくり。楽器画像調べまくり。自分自身は昔「YAMAHA」のバイクに乗ってたんでそこだったら、良くわかるんですけど(*´Д`)関係ないよねぇ~♪サックスふけるの良いなぁ。昔、「YAMAHA」のサックスで欲しい種類のがあって、楽器屋さんでその値段見て諦めた過去があります。当時30万くらい。安いものもあったんですが、その30万のサックスが欲しかったんですよね。結局レスポールのエレキとアンプに化けましたが♪
1、サクソフォン 山吹系
2、サクソフォン オレンジ系
3、サクソフォン オレンジ系
4、サクソフォン 山吹系
5、サクソフォン オレンジ系
6、サクソフォン 山吹系
7、サクソフォン オレンジ系
8、サクソフォン 山吹系
9、サクソフォン オレンジ系
10、サクソフォン 山吹系
グループ3の最後、奏者横18列目。向かって左1番~5番までバリトンサックス。6番がサクソフォン(サックス)、7番から10番までがクラリネットの楽器3種混合の列となっています。全員で10名。この列からクラリネットが入ってきました。吹奏楽には欠かせない楽器。ですよね??ユニフォームカラーは5、7、9、10番の方々が山吹系。それ以外の方がオレンジの判別としました。ここは比較的判別しやすかったかな。
そしてバリトンサックスなんですが。こちらの楽器も重いものだと8キロくらいあるんだそうで、もし重い方だったなら肩こって、パレード後半はきつかったんじゃないでしょうか?そして思わず見落としかけそうだった、6番の方がサクソフォン。バリトンサックスだと思って最初見てたら、ん??小さい…。
ただこれほんとにサクソフォンなんだろうか?、Googleで調べてみると、サックス系って結構種類があるみたいで、高さ(長さ)によって呼び名も変わるみたいです。映像上ではその辺りの判別が正直難しいので、便宜上サクソフォンとしています。
それから他のサイトからひらった情報なんですけど、6番の方は2013年度のDMさんだそうです。と、言う事は2012年度のローズパレードにも、現役部員として参加されてるんですよね。2018年バサディナの空の下に帰ってきた!って感慨深かったんじゃないでしょうか。2度目のパレードを凄く楽しんでいる様子が、他のサイトで紹介されていました(^^)
1、バリトンサックス オレンジ系
2、バリトンサックス オレンジ系
3、バリトンサックス オレンジ系
4、バリトンサックス オレンジ系
5、バリトンサックス 山吹系
6、サクソフォン オレンジ系
7、クラリネット 山吹系
8、クラリネット オレンジ系
9、クラリネット 山吹系
10、クラリネット 山吹系
Excelに入力し下記の構成結果が出ました。
隊列構成を調べるのが、自分が思っている以上に時間がかかってて、自分で言うのも何ですが、結構大変ですわ♪でも全体像が少しづつ見えてくるのが楽しい。これだけの人数が参加ってなると、音の飛び方もちゃんと計算されてんだろうな。この配列は横山コーチや田中先生が決めたんだろうか?生徒さん達自身じゃ、さすがに経験のない事だろうから決めかねただろうし。
なんかそんなところも非常に興味があります。話を聞ける機会がもしあったなら、その当時の様子をぜひとも聞いてみたいです。
では次回で隊列調べは終了できるかと思います。グループ3隊列後半と グループ4カラーガード グループ5隊列同伴者の確認とそこまで。
ではこの続きはまた後日。 ではでは♪
Comment
ども!誠の心…atm*c*0です。
早速お邪魔ですが…
例の件、了解です。
公開したくないお話はこちらへ。
また面白情報お待ちしております。
お世話掛けます。
今回の件、他の関連Twitterを見てからの推測ですが、
どうやら顧問の先生はご自分のつてでいろんな方を呼ばれて、
指導応援をされた?様です。
その中のお一人かなとも、思いました。
いずれにしても断定はできないんですが
支部大会の記念撮影にはその姿はありませんでした。
対外的な情報が現在少ないので判断が難しいですね
いずれにしても、これからが楽しみです♪
ではでは又お越しくださいませませ(^^)/