ども。2019年11月23日に京都橘高校吹奏楽部が、大阪城公園でのイベント「キャッスルマーチング」でフィールドドリルを披露しました。本年最後で最も見に行ける可能性が高いイベントだったのに、結局仕事で行けず…めちゃめちゃ残念(´Д⊂ヽ これで本年のオープンステージでの演奏は終了?残りは12月の定期公演。そこで3年生は引退って事でしょうか。
そうであれば、ローズパレードに出場した最後の現役部員さん達が卒部かぁ。
時が流れるのが速いはやい。しかしながら2020年に入ったら、現部員さん達でまた新たな伝説が作られていくのでしょう。京都橘高校吹奏楽部のみなさん達はいつだって挑戦者(チャレンジャー)です。応援しなければ!更なる飛躍と活躍をめっちゃ期待!!
って事で今回はユニフォームについて調べていきたいと思います(*^^)v
実は他の掲示板でも書きましたが、ユニフォームの大まかな概要さえ分かれば、1/48サイズで約3cm弱の小さなフィギュアだし、余りこまかく調べる必要ないかなぁって感じてもいたんです。でも服装の構成も分かっているからこそ、制作時の壁に当たった時、応用や機転が利くこともあるかも?とも考えたりして。
色々思案したんですけど、メインがフィギュア制作だし、ここはしっかり調べておいて損はないか…。んで結局調べる事にしちゃいました。
それで、まずすっごく基本なんですけどマーチングのユニフォームって、軍服正装がベースなのはわかるんですが、ユニフォームの各部位の呼び名ってあまり知らないので、最初はそういったユニフォーム制作会社をあっちこっちネットサーフ、部位名称を調べました。
そしたら、とあるサイトのユニフォーム見本の中で、あれ?見覚えの有るユニが!、あの学校のマーチングユニはこの会社に依頼したのかって、少し繋がりが分かったりもして面白かったです(*´з`) それら下調べをして、改めて京都橘高校吹奏楽部のユニフォーム構成を確認しました。
大きく分けて3種類。まず最初は女性部員さんの標準ユニフォーム。続いてDM(ドラムメジャー)さんのユニフォーム。忘れてならない男性部員さんのユニフォーム。個人的に男性用ユニフォームって、上半身はオレンジ基調のデザインで、その色使いもあり派手に見えるけど、パンツは黒のストレートスタイル。アイススケートの男性フィギア選手ぽくも見えスラっとしてかっこよい(*´ω`)
また標準ユニフォームの中でパーカス隊(リズム隊)&カラーガード(ガーズ)の部員さんは、演奏演技を考慮してか左肩のミニマントを外した状態にされてますね。これら3種類のユニフォームの構成を見ていく事にしましょう。
まずは標準と考えるユニフォームから、装備も含めて見ていきましょう。全体の構成は上半身のシャツと左肩にミニマント。ウエストから上で胸元と背中でクロスした太いサスペンダー、ウエストに太い黒ベルト、そしてミニスカートを着用し、足全体はそのままに黒のハイソックス&学校の上履きの様なバレーシューズと、そのデザイン構成はそれほど複雑でもありません。
実際の処部員さんの感想は違うのかもしれませんが、改めてユニフォーム全体像を見ると、すごく動きやすそうに感じます。デザイン当初はきっと考慮されていなかったろう、楽器を弾きながらのダンスやカラーガードのダイナミックな演技も、この服装構成が偶然だけど、うまくハマったんだろうなぁって感じました。
さらに細かく見て行きましょう。
上半身から。上記でシャツと書いたけど、実は「ジャケット」?どちらなんだろう?上半身にサスペンダーをかけ、前身頃(まえみごろ)と後ろ見頃部分はウエストにインしてて、見た目はシャツっぽく見えますが、単体で見ると肩幅が広くて全体にダボっとした作り。ジャケットっぽいな。似たスタイルの松江商業高校吹奏楽部さんや出雲商業高校吹奏楽部さんの上着は、最初からジャケットってデザインに感じるんですが、ん~まぁでも、この着こなしではあるけれどジャケットかなぁ?ちょい悩みましたが今後上着は「ジャケット」としましょうか。
この橘吹部ジャケット、上記両校の様な肩章はありません。全体の色味は山吹色系、襟は丸襟を立てた状態で黒色、襟左の肩付け根にミニマントを止める大きめのボタンがひとつ縫い付けられています。マントを外した状態のパーカス隊やカラーガード隊にも、このボタンは確認することができます。処でこのミニマント。ホント呼び名なんて言うんでしょうか?ここだけはユニフォーム制作会社のサイトを見ても、これって呼び名は無かったんです。
DMさんのマントは実際軍服でケープを纏う事もあるし、ケープかなぁ?とも思えるんですが。今の処はっきりした名称が分からない。なので現時点でDMさんのマントはケープ。標準ユニフォームではミニマントと呼称することとします。知っている人がいたら教えて下さぁ~い(^o^)/
話を戻しましょう(*^^)
ミニマントを外し広げた状態をイラストにすると下記画像のような形になる様です。分度器をイメージしてましたが、どちらかと言うと扇子の形ですね。頭頂部にボタンホールがあり、そして黒ラインがマント下側のカーブラインに沿って縫い付けられてて、更に黒ラインにはハンドクラフト等で使うシルバーのデコパーツらしき物が、一列縫い付けられアクセントになっています。
肩に取り付けた時の長さですけど、左肩全体を覆い隠した状態で、おおよそ腰の黒ベルトに少しかかる程度でした。ベルトよりも下になることはなさそうですね。ただし部員さんの背格好次第で、ベルト下まで来ることもあるようです。そして全くの余談ですが、出雲商業高校吹奏楽部さんのミニマントは、腰のベルトを完全に隠す長さで、京都橘高校吹奏楽部のミニマントよりも、若干長いミニマントでした。
続いてミニマントの取り付け方ですが、肩のボタンと、前側サスペンダーの指定位置での2点で留めれるようになっています。マントの裏地は無さげです。また演奏&ダンス中でミニマントが前に垂れさがっている場面をよく見ますが、この2点留めのつけ方が作用しているようですね。そして同じくミニマントを肩に付ける、出雲商業高校吹奏楽部さんのユニフォームでは、ミニマントの裏に黒地の生地があるのが確認できます。
そう言えば、これまで見てきた画像や動画の中で、ミニマントがボタンから外れ、サスペンダーの取付け部1点だけでぶら下がってて、落ちかけている場面を見た事もありました。しかしどんな器具を使って取り付けているのか不明で、サスペンダー側に何かしらの取付け器具があるようにも見えません。安全ピン?とかかなぁ。
それから胸中央と背中でサスペンダー同士がクロスする箇所なんですが、身体を正面から見て、右上から左下に向かうサスペンダーの布地が、クロスする所で上になります。後ろ側も同じ重なり方で、ここは重なり方に間違いがないよう、フィギュア制作時の注意点の一つですね。
しかぁ~し♪なんですが、色んな橘動画を見ていると、まれに上記法則どおりでない部員さんがいたりするのです。間違いでそうなのか意識してなのかは分かんないです(‘ω’)ノ ただローズパレードに参加されている方の中で、ひょっとしたら逆にクロスしたユニフォームを着用している可能性が無きにしもあらず。制作時はそこもチェックポイントです。
プラケット部分はファスナーでの上げ閉めですね。着用している部員さんによるのですが前身頃、後ろ見頃に縦に縫い目らしきラインが確認できるジャケットもあるので、これは着用する部員さんの身体に合わせて、ウエストにインしやすいよう絞っているのかなぁと推測します。
続いて両袖。袖口は広めで全体にゆったりと制作されているよう。アクセントで袖口と袖口から上に黒ライン2本。そして右袖上腕外側に、ドイツ文字で橘のTを入れたワッペンが縫い付けられています。このワッペン、ローズパレードの時は差し替えられており、そのデザインは白地でワッペン輪郭に沿い緑のラインが入り、ワッペン中心に日本航空(JAL)の鶴を使った、だれもが知ってる赤いロゴマーク。橘ワッペンよりやや大きいサイズで縫い付けられていました。
当時はこのバンドのスポンサーだったんでしょうか?日本とロス往復のチケット代、はたまた直営ホテルの宿泊割引や楽器の運搬費が無料等々、何かパレード参加者皆さんの金銭的負担が軽減できていたのかなぁ?だと良いんですが。ロスに行くだけでも航空機チケット代って高いし、楽器の運搬費だけでも結構な額になったと思いますもん。
次にミニスカート。見た目と動画からの推測ですが、どうやらウエストの黒いベルト部と一体で制作されているようです、サスペンダーは外せるのかな?ここは実物を見ない限り分からない…。このミニスカート、部内で着用規定があるそうで、京都橘高校吹奏楽部がモデルとなった、小説「立華高校マーチングバンドへようこそ」前編の文章中に、「座った時にギリギリ下着が見えないライン、かつ太ももが露わになる短さ」だそうで、小説内のお話ですが、取材に基づいていますので本当の事だと思われます。
へぇ~そんな決まり小説読むまで知らなかったよ。橘吹部の橘吹部たる部分に直結するとも思えるし、こだわりの規定なんでしょう、つまりフィギュア制作時も着用規定の事を意識しながら、実際のローズ動画を参考にしつつ、スカート長さがばらついたりしない様に要注意ですね。
次に隊列編でも書いた通り、サスペンダーとミニスカートの生地色は2種類の色味が確認されており、ひとつはジャケットで使用している生地の山吹色を、より濃くしたようなオレンジ生地。もう片方はその山吹色系の色味を濃くしただけでなく、赤味を強めて割合はっきりしたオレンジ色の生地。この2種類が存在します。
そして最近気が付いたんですが、山吹色系で制作されたサスペンダーは、赤味の強いサスペンダーより若干幅が太いことが分かりました。
またとあるサイトで読んだ記事では、色違いユニフォームは制作ミスでなく、どちらのユニフォームも元からそういった仕様なんだそうで、制作会社がたまたまその形、色身の生地で制作しただけの話なんだそうです。
自分は最初、服装の生地に限らず、色んなものに使われる暖色オレンジ系カラーは、発色が良い分太陽光や風雨の影響による経年劣化や、洗濯等の洗浄行為等で色が退色しやすいって聞いていたので、山吹色系のユニフォームは、赤味の強いユニフォームのオレンジが退色してそうなったのかなぁ?って考えていました。
ミニスカート。も少し細かく見ていきますね♬
スカートのデザインですが、見た目の特徴はそれぞれ前と後ろ、腰ベルト下の途中から2本のタックが入り、裾はぐるりで黒ラインが縫い込まれています。さらに腰側から下にかけ、前後にダーツと呼ばれる腰への絞り込みの縫い目が2ヵ所ずつありました。この縫い方が腰からヒップラインに沿い、なだらかな裾広がりのいわゆるAラインてのを形作るそうな。あれ?タイトスカートの形は下に行くほど絞り込んで、Aが逆さまになるけど、それもAラインて言うのかな???
腰左側にはファスナーが取り付けられ、画像や動画を見る限りでは、黒ベルトの左側とファスナーが連動してそうに見えます。スカート種類としては「インバーテッドスカート」って部類だそうで。スカートの短さとしてはマイクロミニの長さ、同じ短さのユニフォームとして、チアリーディングのミニスカートがマイクロミニの範疇だそうです。
それっぽく色々書いてますが結構調べたんですよぉ(´Д`) 服飾系の人なら一発なんでしょうけど、知らない事だらけでこりゃ時間もかかるわな(笑 処で本当にフィギュア作りに役立つのか???\(^o^)/
話をまたまた戻しまして。黒シューズに関して書きましょう。こちらは某サイトに、部員さん達が使用するシューズが紹介されている記事があり、Amazonで販売されているのも確認しました。シューズメーカーは「ムーンスター」 やはり本来は、教室や体育館での上履きとして販売されてるものらしく、
メーカーは違うのですが似た形で用途も同じ、娘が学校で使用している「上履き」を、ちょっと貸してもらってシューズ全体とソール部分を見た処、ソール部分はクッション性は期待できなそうです。足の負担を考えると、ぶっちゃけこの種類の上履きシューズで、ローズパレード約8.9㎞はかなりきつかったろうなぁ。重量級の楽器奏者は尚更です。スーザやドラム奏者さんタフすぎ(^^;)…これが若さか……。
そしてAmazonでの販促画像を見ると、黒カラーのシューズでもソール側面は白なので、側面は相変わらず黒マジック等で色を塗っている?直近の橘動画でも、ソール側面は退色と塗りむらが判別出来、ソールつま先部分はこすれて、黒色が剥がれ白っぽく元に戻りかけているようにも見えます。やっぱりあとから色塗ってるような印象です。底面は地色の白なのが各動画を見ると確認できます。
同じスタイルの松江商、出雲商業高校吹奏楽部さん達のシューズはどうなんだろうって気になったので、両校の動画を確認してみました。そして映像を見た印象ですが、同2校の黒シューズは、橘で使用しているシューズとメーカーが違う?その根拠ですが橘のシューズにはシューズ外側、足のくるぶし下辺りにメーカータグが付いてますが、松江、出雲のシューズにはそのタグはありません。
更によく見ると出雲商業高校吹部さんのシューズは、橘と同じくソール側面は黒色を塗っているように見えます。そのせいか退色と色剥がれらしきものが確認でき、対して松江商業高校吹部さんは最初から、ソール側面が黒で作られている?色合いにムラが無くソール側面のゴムは最初から黒で成型されているように見えました。
それから男性部員さんなんですが、女性部員さんが履いているシューズではサイズがないのか、時々男性部員さんだけ違う形の黒靴を履いている動画を見ます。シューズ一つでも各学校によって違いがありますね。只共通して感じたのは、いずれにしてもこの3校が履くシューズはどれもあまりクッション性の高い靴じゃなさそうで、長時間のダンスを入れた立奏やパレードには正直適さない気が。
マーチング用シューズは販売されているので、橘動画で時々見かけた「靴飛ばし」もなくなるし、クッション性も高そうだから足の疲労度軽減もでき、男性部員さん向けに大きなサイズもあるみたい。そちらを使った方が良いと思うんですけど、やっぱり地面との感覚を重視しての事かなぁ?ひもがダメ?専用シューズの方がメリット高いと思うのですがどうなんでしょう???
以上ユニフォームの全体を考察し、色々調べてきました。絵も描いたりしてユニフォームの構成、もうしっかり頭の中に入ってる感じがします。まぁ時間かけてるしねぇ(*´ω`)
本当はこの記事で、3種類ある標準ユニフォームとDM向けユニフォーム、男性ユニフォームの事、次記事で随伴スタッフの服装詳細と、上空に居た航空機&飛行船の事が書けたらと思っていましたが、色々こだわってしまって(´Д`)、標準ユニフォームの事だけで思いの他長くなってしまいました。
なので次回、まずは今回取りこぼしたDMユニと、男性部員ユニの事を書いていきたいと思います。
今日はここまで~♪
Comment
こんばんは。
お久しぶりです。(^^)/
ユニフォームのことよく調べてますね~。
お伝えしようと思っていたことのほとんど書かれていました。(^^)/
シューズに関しては、靴底の薄い方が「地面からの感触が伝わりやすい」からだと思います。
橘吹部や出雲吹部のように「動き」「ダンス」をするような場面の多いところはこの靴が良いのでしょう。
陸上短距離用の靴(スパイク)も裏はペラペラです。
レーシングシューズもペラペラです。
と言うことから
足裏への感触が得やすい事を重視しているのでは?と思います。
また、靴の重さもあるのでは無いかと推測されます。
さらに、脱ぎ履きの簡易さもあると思います。
紐靴だといちいち緩めなければなりませんし、最初から緩くしておいたのでは意味がありません。
脱ぎ履きしやすければ「靴飛ばし」はどちらでもおきます。
軽ければ容易には脱げません。
(それでも飛ばしてしまう橘っ娘達は脚力半端無いってことでしょう。)
「ムーンスター」・・・かつての「月星」ですね。(^^)/
(漢字をそのまま英語にしただけやん。って言わないように。)
ちなみに、アシックス→→「鬼塚」でした。
橘校のパレードで、「バナー」っ娘さん達、足音「ペタペタ」させてますね。
足裏全体を使っているようです。
距離が短ければそれでも足への負担は無いでしょう。
ローズの場合は、皆さん飛んでからの着地はほとんど「つま先」で降りてますね。
靴底が薄いと、つま先からの着地がしやすいのもあるかも知れません。
つらつらと思いつくまま書いてしまいました。
長文になってしまい、申し訳ないです。
フィギュア作りにまた一歩前進しましたね。
頑張って下さい。
PS:ツイッタへの書き込み出来ないので、ブログの方にも「橘関係」あげて下さい。
切にお願い申し上げます。m(_ _)m
連コメで失礼します。m(_ _)m
シューズですが、男子部員さんも同じような感じのを履いてますね。
靴底の色も同じ「白」で、周りの布の色も同じですね。
ただ、スラックスの裾がシューズに被さっているのであまりよく見えず、正確性に欠けます。
またまた済みません。m(_ _)m
画像の最後から2枚目の右側の写真のTBの部員さんの顔がバッチリ見えちゃってます。
早めの処置を。
H.Uさんいらっしゃいませませ(^o^)/
色々伝えていただきありがとうございます!、TBさんのお顔修正しました。綺麗に修正漏れし忘れてましたです、はい(^^;) 他に女性部員さん3人の背中を写したカットの右側にも、同じTBさんが小さく写ってて、念のためそこも修正し直しました。
各校の男性部員さんのシューズなんですが、橘吹部の男性部員さんは、身体がさほど大きくない方(失礼<(_ _)>)は、女性部員さんと同じタグ付きシューズを履いているように見えますが、ローズパレードでスーザ等を担当されているOB?の身体が大きい男性は、ムーンスター製とは違うシューズを履いているみたいなんです。
なんでわかったかと言うとタグが無く靴につやがあって、太陽光に当たると光ってるんですね。ムーンスター製でサイズがなかったんだろうなぁって感じました。松江商業高校吹部さんや出雲商業高校吹奏楽部さんの男性部員さんは、動画を見ていますと目を凝らし観察するまでもなく、はっきり女性部員さんと違うシューズを履いているのが分かっちゃっいまして
脚の大きい男性部員さんは靴探しに大変だろうし、かなり前から今も「上履き」を使っているのは、理由があるから使っているとは思えたんですけど、靴の進歩って日進月歩ですから、足腰の負担、ダンスのしやすさ、軽さや強度を考えた時、マーチングシューズも結構種類がありますので、もし合ったものが見つかれば、パフォーマンスも変わってくる!これは検討する余地あるんじゃないかなぁって考えました(^^)
>PS:ツイッタへの書き込み出来ないので、ブログの方にも「橘関係」あげて下さい。切にお願い申し上げます。m(_ _)m
了解です(^o^)/ 意識して書く様にします(^^)
また遊びに来て下さぁい(^o^)
通常商品ではソールの横は白いので以前は黒く塗っていたけど、京都橘向けにソールの横を黒く作ってもらうようになった。男子部員は自分たちで黒く塗っている。という記事をどこかで読んだことがあります。
ある年は、中敷きを使っていたこともあるとかどこかにあったような。
あの靴ってそこが薄い分、小石とか踏んでも痛そうですよね
にゃーさんはじめまして!
貴重な情報ありがとうございます\(^o^)/ なるほどなるほど、今は専用に作ってもらっているんですか。子供の上履きシューズを見せてもらった時、思ってた以上に底の浅い靴だったんで、これでマーチングやパレードしてるのってきつくね?ってビックリしたんですよね。中敷きを引いてもあのハードな動きでは、すぐに使用不可になって行ったんじゃないでしょうか。
元顧問の田中先生のお話しをネットで見た事があって、実はローズパレードでは、橘の隊列前でパレードに参加していた馬の〇〇こ♬が、いっぱい転がっていたそうですよ(´Д`) パレード中は余り下は向けませんから、あの靴で避け損ねて踏んだ日にゃあシャレになりませんねぇ(^^;) あと動画見てると道路が結構ゴミだらけできったねぇなぁ¨¨て。中には危険なゴミもあったかもしれないし、ゴミ踏みつけて良くケガをしなかったと思いもしました。
とりとめのないお話になってしまいましたが(^^;) また遊びに来てくださいね!!ありがとうございました!!( `ー´)ノ
こんばんは。
また来ちゃいました~。(^^;)
「馬の○○」踏んづけた・・・・2018ローズパレードのスタートしてすぐくらいの時にユーフォっ娘とスーザ君、「踏んでますね」思い切り。(可哀想)
避けられないですからね。隊列乱れちゃうし。
当時1年生だった部員さんの感想に「馬の○○の臭いがきつかった~。」というローズ初感想があったようです。
出場した喜びよりも「そっちかい」とツッコミ入りそうです。(^_^)
ゴミも凄かったですね。
ペットボトル踏んづけてよろけそうになり、後ろに蹴飛ばしたら後ろの娘が足キャッチして、次の娘が、向きを変えて置き直したり。(後続が踏まないように)
バナーさんもペットボトル蹴飛ばしていましたね。
116期のDMさんと見合って笑ったりしてましたね。
ガースでは、「給水所」での飲み終わった紙コップが進路上に散乱していたのを蹴飛ばしてどかしたりしてましたね。
あの底の薄い靴でですよ~。全て。
とりとめのない話しで済みませんでした。(^^;)
こんばんは。
またまた登場しちゃいました。
橘の正装で、「ミニマント」の2点止めについて書かれていましたが、「肩部分」のボタンはすぐに分かりますね。
もう1点の前側「サスペンダー部分」の止め方は、「安全ピン」です。
116期DMさんのマントの両端も袖に安全ピンで止めてありました。
他の部員さん達も「自分で止める」のであれば「安全ピン」でしょう。
画像もありました。
シッカリ止めている娘もいれば、簡単に止めている娘もいます。
ただ、ピンが表から分からないように「裏」から刺しているようです。
PS:
今度、貴兄の作ろうとしているジオラマのフィギュアとほぼ同じ大きさでフィギュアもどきを作ろうと思っています。
製作記を作っていく上で、画像が必要になってくると思います。
その際に、貴兄のこのブログ内の画像を使わせて頂きたいのですが、いかがでしょう。
CGさんの写真だけです。
ご検討願います。
いらっしゃいませませ(^o^)/ 何度でも来てください。
色々書いていただけて嬉しいです♪ サスペンダー部のマント留めはやはり安全ピンでしたか。実は自分もあれから色々調べて廻ったんですが、パーカス隊の部員さん達って袖をまくっているじゃないですか。そのまくった袖を丁度ひじ下辺りで、安全ピン留めしている画像を発見し、やっぱりマントもそうじゃないか?ってより思い始めていた処でした。
そのパーカス隊の袖まくりですが、最初は袖をまくっていてもしっかり黒の2本ラインがみえてますから、袖を蛇腹状にまくっているんじゃなくって、パーカス隊は専用七分袖ジャケット仕様?でもあるのかなぁって推測していたんですけど、しっかりきれいに折って返し、形を整えて袖の黒ライン2本を出すようにしていました。
本当はその画像をお見せしたいのですが、個人撮影された画像の様ですのでちょっと無理なのが残念。でもマントの謎が少し解明されて気分的にはすっきりです(*^^)v
あっそれから、当ブログの画像を利用するのは全く大丈夫なんですが、H.Uさんのブログに画像掲載されるのであれば画像元がYouTube動画なので、その動画主様のお名前と作品名を明記された方が良いのかなぁ?ってちょっと思いました。僕個人が描いたイラストはいくらでも使ってください!\(^o^)/
それからそれから(笑 改めて足元中心に(笑笑 ローズパレード動画を3本ほど見たんですが、やっぱり道路がきったなぁ~い(-_-) 紙屑につぶれた空き缶やペットボトル。何か得体のしれないつぶれた箱だとか、H.Uさんが教えてくれた部員さんの足元情報もさることながら、気を付けてみてみると自分が思ってた以上に馬の〇ん〇が転がってて(苦笑 全体にもちょっと掃除せいよって(^^;) この辺りのおおらかさがアメリカらしいって事なんでしょうか???ね??(笑)
最後にフィギュア出来たらお見せくださいね!!!まってまぁ~~~す<(_ _)>
ローズの再現という目的とは関係がなくなってしまうのですが、
オレンジのサスペンダーの前側の留め方はボタンのように見えます。
部活Tシャツ+オレンジスカートのときは、スカート左前でリボン結びをしているのを見ますが、その時白いボタンや黒いスナップが見えてました。
サスペンダーを使って、ウエストの黒い部分をオレンジ色にして尚且つリボン結びにしてアクセントをつけるってなかなかですよね。
にゃーさんいらっしゃませ!
にゃーさんの情報を元に(≧▽≦)b st.taketo氏の「京都橘高校吹奏楽部ブルーメの丘マーチングパレード2019「午前」「4K」Kyoto Tachibana SHS Band」 https://www.youtube.com/watch?v=T-8dXE8vTiE をじっくり見させてもらい、17分10秒あたりからのTPの部員さん達のサスペンダーで、サスベンダー先よりやや上の方にオレンジ色らしきのボタンが縫い付けられているのを発見♪ ただ白いボタン&黒いスナップは見つけきれませんでした。
でもこれにより、ミニスカートとサスペンダーはボタン留めで双方を繋げているで、ほぼ間違いないかと。この時に気が付いたんですが、やはり激しい動きが原因なんでしょうね。本来左腰にあるはずのスカートファスナーが、完全に前正面に廻ってしまっている部員さんや、それに近い状態の部員さんを見つけたりしました。サスペンダーがないせいで、スカートの本来の位置がズレて徐々に動いてしまっている様です。
処で自分はにゃーさんが指摘されるまで、腰まわりのリボン結びのサスペンダー、サスペンダーだと思っていませんでした(*^^)v リボン結びが可愛いなぁって程度の認識でw 言われて、あっほんまやぁサスペンダーやん!って(^^;) こんなアクセントが考えられるのはやっぱり女の子ならではですねぇ♬
こんばんは。
後出しジャンケンみたいで申し訳ないですが、それ「知ってました。」(^_^)
貴兄はとっくに分かっていらっしゃると思って書きませんでした。m(_ _)m
にゃーさんも色々と詳しいようで、「同志」が増えて良かったですね。(^^)/
PS:オレンジバイク明日には完成です。
問題は、フィギュアです。(^^;)
まいどでぇ~す( `ー´)ノ
いやぁサスペンダー利用のリボン結び、全く意識してなくって完全に見落としていました。見てるようで見てないんですね(^^;) 個人的にそそっかしいので、本当気をつけなきゃいけません(-_-)
「同志」が増えるのってうれしいです(*^^)v 自分とH・Uさんが行かれるあちらの掲示板の様に、こちらも橘メインのサイトではありますが、同じ様に色々語れ、知らない事を知れる楽しさがある。そんな場所になればって思います。また基本橘が有名ではあっても、同じ趣味、気持ちで語れる場所ってやっぱり少ないですもんね。
おぉおお!まずはバイク完成ですか!!!たのしみにしてます!!
にゃーさんもH・Uさんのサイト是非ご訪問してみてください。面白い企画進行中ですよ♬ H・Uさんのブログはこちらです!
詳しいというかたまたま気がついただけです。
スカートのベルト部分というのかその部分が生徒さんによって黒とオレンジの幅がまちまちだったので「?」と思ってよく見たら「!」って感じです。
後ろの部分は、サスペンダーを外側に折ってうまく交差させてるのを何人かの生徒さんで映像で見て取れたので、「前のほうまで回して・・・ で、リボンなのね!」という感じです。
サスペンダーの後ろの部分はスカートに縫い付けなのかは分かりません。
あとオレンジのボタンの子もいました。
スナップというのはカン違いかもですが、製造時期の違いなのか、ボタンの付け替えかは分かりませんが、ボタンの色も3色は確認しました。
余談ですが、ブルーメンで1年生の生徒さんが、先輩の脱げた靴を持って歩いていたときもありました
こぼんさん、場所をお借り致します。
にゃーさん、初めまして。
日の丸航空隊(H・U)と申します。
観察眼鋭いですね。(^^)/
ブルーメの丘の1年生は、あの有名な「114期の元気な子」です。
このときはまだ「ポニテ」にしていたと思います。
これを機会に、よろしくお願い致します。
こんにちは。
ツイッタの件、OKです。(^^)/
Twitter紹介させてもらいました!
ありがとうございまぁす(≧▽≦)b
Piper Plaidだと思います
橘はもともとチェック柄でないのでミニマントでいいんじゃないかな
veroさん初めまして(^^) ご返事遅くなりました。
「Piper Plaid」と申しますとバグパイプを吹く男性が巻く長い布の事ですよね? あぁでも言われてみるとユニフォームと重なる部分がありますね。全くのノーマークでした!貴重な情報ありがとうございます(^-^) そう考えると、やっぱりミニマントが一番無難なのかもしれませんね。
せっかくなので、パグパイプを吹く男性の衣装?ちょっと調べてみます。また遊びに来てくださいね!
ご丁寧な返信ありがとうございます
「キャンディキャンディ アンソニー」で画像検索すると
このユニフォームの元になった少女漫画の画像が見られると思います。
バグパイプを持っている少年の画像がそれになると思います。
このため、「出雲商業」はこの布が右についてるので「おかしい」と言われがちです。
ですが、右についてるアンソニーの画像もあるので
「いや、アンソニーも右につけてるときあったし。」と思うことにしています。
(どの道、現実や実用性とは関係ないお話ですし。)
デザインと全く関係ない話ですみません。
キャンディキャンディ!なっつかしいです!(笑
当時、年の近い親戚の女の子の家に遊びに行ったら、関連グッズがたくさんあったのを思い出しました、触るとめっちゃ怒られるんです(笑
個人的な考えですけど、出雲商の右にマントは特に深い意味はなく、単純に橘ユニと違いを表すために右にしたんじゃないかと推測してます。橘ユニをデザインした方はバグパイプ奏者の服装の色味から、よくオレンジ色を使おうって発想が出たなってその発想力にビックリしてます。
ユニフォームは橘の実の色だろうと思ってましたけど、髪をまとめてるヘアバンド?が白いのは橘の花の色だと知ったときは、そこまで考えてるのかっと驚きました。
えーーーー!
そんな細かい処まで考えられていたんですか!!!そこまで考えられているのなら、ユニフォームの各部黒ラインや、DMさんのマントのカービング等。細かいデザインアクセントも、自分が知らないだけで意味があるのかもしれませんね。本当に貴重な情報ありがとうございます<(_ _)>
こんばんわ!
ご無沙汰しております。
いやいや、相変わらず素晴らしい考察力・観察力ですね!
さすが「モデラ―」の面目躍如ってところでしょうか(笑)
当方のブログの方はすっかり更新も滞っておりまして…あれこれ中途半端な構想は湧いてくるのですが、いまひとつ決定打に欠けるところがありまして、湧いては消えの繰り返し…
気付けば既に半年余りも「怠けて」おります。(京都橘関連の記事としては)
何気にお邪魔して、「ユニフォーム考察」の記事が出てましたので、拝見した次第。
いやいや、全くもって素晴らしい!!
ちなみに、サスペンダーの腰リボンは…最初見た時から私は気付いちゃってました(笑)
以前私もどこかで「ユニフォーム特集」めいた記事を起こそうかな?と考えてた時期がありまして…あれこれイベント毎に違う服装の特徴などを観察していたのですが、ブルーメの際の「略装」時に腰にオレンジのリボン結びをしているのに気づいて…。
一瞬考えたのですが、すぐに「あっ!サスペンダー結んでるんだ!!」って気付いちゃた次第。
「やっぱ、女の子だから発想が違うわ!」と感心した記憶があります。
って事は、このサスペンダー…脱着不可って事なんでしょうかね?
脱着出来ないサスペンダーの処理をどうするか?…で!巻いちゃえ!!ってな具合だったんでしょうね(笑)
スカート…あぁ、野郎どもの永遠のロマン…
そして、永遠に分からないアイテムの一つ(スコットランド人は除く)
我々野郎どもには、スカートなんて「めくる」か「脱がす」か「眺める」…くらいしかアクションがありませんが(失礼)、女の子にとっては履きこなして可愛く見せたり、綺麗に魅せたり…ある意味「勝負」のアイテムですからね!
野郎どもの認識とは雲泥の差…ってなものでしょうね。
そう言えば、私が学生だった頃は「スケバン」全盛の時代(懐かし過ぎる)
なので女子でちょっと弾けてる子は皆「ロングスカート」でしたね。
でも、学校の服装検査の時なんてどうすんの?なんて当時付き合ってた彼女に聞いたら、
腰のチャックを下ろして腰回りをフリーにして、腰側をたくし上げて短くするんだそうな?
で、そうするとその後腰脇のチャックは完全には締まらないから「安全ピン」で検査の間だけ留めておく…だそうです。
いやはや、考えますよねぇ~!女子(爆)
私なんて最初、裾を内側に織り込んで安全ピンかなにかで固定して誤魔化すのかと思ってましたが、そんな不格好な処置だと一発でバレますよね!(笑)
まさか腰側をたくし上げて短くするなんて…目から鱗でしたよ。
やはり、橘のスカートのサスペンダーといい、服装検査のスカートの処置といい、
まさに「女子ならでは」の発想です。
ってことで、京都橘のサスペンダーの話をしてたら、ついついそんな昔話を思い出してしまった今日この頃でありました。
長文…失礼致しました。
わぁ!いらっしゃいませませ(^^)/
書き込み有難うございます!お元気そうで何よりです(^^) サスペンダー腰に巻くってのは指摘されるまで自分は全く気が付きませんでした(^^;) 女の子は魅せる為の工夫の部分で凄く長けてますよね。そんな発想が自分には浮かびませんもの。
橘のユニフォームは今風に言えばカッコ可愛いって言えばいいんでしょうか。ミニスカートを着用することで「女性」の性を、上手くコントロールしているように感じます。Twitterである人が橘のミニスカートの事を色々言っていると、いやらしく見るな!って言われる男性の書き込みがあり、でもその書き込みを見た女性が、
そのいやらしさも理解した上で着用している。いやらしく見るなと言う方がいやらしいって類の返しを読んで、なるほどなぁって偉く感心しました。
男性目線と女性目線ははっきり違うんだとこの時理解し、この女性の返しには目から鱗でした。
男性の方が意識しすぎなんでしょうか?ね。その辺女性の方がサバサバしていると言いますか。今回この記事のスカートに関する文章を考える時、意識して下品にならない様考えてたんですが、今にして思えばどうやら考えすぎかなとも思えています。
今試作として、何もない一からより、何かベースがある方が最初は作りやすいかなと考えまして「フチ子」(←クリックされると現物が見れます)さんて言う、元々ガチャガチャで売られていた大体1/48程のフィギュアをベースに、橘ユニフォームを着たフィギュアへと改造制作しています。
又完成しましたら、そちらの掲示板に報告させてください<(_ _)> そちらにも遊びに行かせてもらいますねぇ!
パレード映像で何人か腰にオレンジのポーチ(?)を付けている時があります。
前から何のためにと思っていたのですが、某掲示板にマーチング中にミュートを使っているような書き込みがあったので、ミュートなんか使っていたっけ?と映像をチェックしてみました。
一瞬ですが腰のポーチにミュートをしまっているところが映っていました。
確かに音もミュートを使っている時の音が入っていました。
座奏以外では、そこまで気にしていなかったので全然気がつきませんでした。
ローズでは使っていないので余談でしかありませんが、なんか他にも何か発見しそうな気が……
それにしてもいったいどれだけ工夫されたユニフォームなんてしょうね
にゃーさんこんにちは!ご返信遅くなりました<(_ _)>
腰のポーチもしっかりオレンジで作られてて、こだわりが感じられますよね(^^) 初めてあのユニフォームを目にした時はレトロ感を感じそうで、新しくも見えて、何とも表現しにくい、でもかっこいいなぁって考えました(笑) まだまだ知らない事が多そうです。
今男子部員のユニフォームも色々調べています。男子部員さん用にも色々種類があって近々記事をアップ予定です。その時は又コメント宜しくお願いします!