ども。前回の更新からやや間があきました。
記事の準備はしてまして、家族にちょっぴり協力してもらったり、下手な絵をかいてみたり(笑 ここも大事な所なのでじっくり時間をかけ、やっとこさ形になったので記事掲載の運びとなりました。今回縮尺率(スケール)の決定経緯を書いていきたいと思います。
要はどの程度の大きさで、2018年度「Kyoto Tachibana High School Green Band」のマーチングジオラマを作っていくか。何ですが複数の動画で同バンドの隊列を見た限り、本当のほんとうにザックリですが、70m~100mの長さがあるんじゃないかと思われます(この辺りの詳細は後で自分なりの解釈、解析結果を書きます)。
仮に予想の最長、隊列長さ100mで道路幅も推測で1車線3.5m、4車線有りますので14mとして、1/100スケールでジオラマ制作したとしましょう。そうすると長さ100cm×幅14cm。制作時の余裕を見て長さ120cm×幅18cmくらいにしたとすると、自分が使っている机の幅が1mなので何とか机上で作業ができる感じですね。
そして、身長155cmの女性部員さんがいたとして約1cm5mm。ん~小さい。。。。このサイズだと人物の顔どころか、フィギュアその物や楽器全体の細かい部分は、かなり簡略化して作ることになるんじゃないかと。このサイズでも細かい工作は頑張ればできなくはないけれど、自分の工作能力を考えたら限界があります。
ただ1㎝5㎜~1㎝7㎜程度のフィギュアを200体近く作るので、ミニ橘がいっぱい♪そのサイズで長さ100㎝だから密度感も高く、あんがい可愛いかも♬、また全体を俯瞰で見た時のストーリー性は感じる事ができるかな。
自身の作りやすさだけで考えたら、1/24か1/35のスケールが望ましいのです。それなら同じく身長155㎝の部員さんで計算すると、1/24で約6.4㎝、1/35では約4.4㎝サイズのフィギュアを制作できます。サイズがある分作りやすい。下記がその比較イラスト。絵で書くとはっきりその違いが分かりますな。
但し…ジオラマの全長が……。1/24では約4.16m、1/35なら約2.85m…\(^o^)/ 自室6畳の部屋で作るには無理があります♬ てか部屋に嫁さんの私物もあるので、「んだこりゃー!」ってきっと発狂します(ハッハッハッww それにそんなに大きいの作るって今だ知らないし(笑 倉庫とかあればいいんですが、うちはマンションです(*´з`)
なので制作事情を考慮したら、一番現実的なスケールって1/48になっちゃうかなと。そのスケールでのフィギュア身長は約3.2㎝(小さいけどなんとか作れそう)、ジオラマ全長2.1m前後で収まります。それでも2m越えですが、嫁にぎりぎり言い訳できるかも?(^^)/
ザックリでそんな結果なので、自室の広さとジオラマの取り回しを考えたら、隊列の長さは少しでも短い方が、こぼん家の住宅事情的にはありがたい(^^;) 今の処1/48スケールが最有力候補♬
処で上記スケールの数字ですが、なぜそんな中途半端な数字の縮尺で考えているのか?。模型が趣味の人ならご存知かと思います。でも知らない人の為に大雑把に説明しちゃうと、その数字は模型メーカーが現在販売している、色んなプラモデルで実際に使っている縮尺率です。
そしてこちらのジオラマも既存の縮尺にあわせる事で、現在販売しているたくさんの模型から、流用できる部品があるかもしれない。もしくはこれから先、新たに販売される製品にそんなパーツがでるかもしれない。って考えているからです。使える物はどんどん使おう!
今のプラモデルは実に多彩で、定番の自動車&バイクや艦船、航空機やアニメのロボット系関連とは別に、え!?こんなのプラモデルになってんの?ってものもたくさんあります。なのでこれから先「吹奏楽楽器セット」ってプラモが出るかも知れません(笑 下の画像を見ると可能性はゼロじゃないなぁってわかるかと(^_^)。
だから本ジオラマも縮尺は模型メーカーに合わせておく方がいいでしょ?そんなわけです。そだ!スケール決まったら、そのスケールのフィギュアキットを何か購入してみようかな。キットを見たら実物に対して、ディテール等どの程度の再現度なのか参考にできるし。
・・・・・・・・・
さて。では実際に隊列の長さを調べていく事にします。
可能なら現地に飛んで、100m巻のテープメジャーで図れたらそれが一番いいんですが。現状不可能なので(^^)/ てか、アジア系のおっさんが1人でそんなことしてたら、ピストル構えられて、何しとんねん♬って現地ポリスマンに怒られそう(*´Д`)コエェ
それではどうやって調べようか?って考え、以下の方法で距離の測定と確認をしてみました。
1、隊列の全長も行進することで多少は変化するだろうから、まず行進中どの場所の隊列全長を確認するか決める。
2、場所を決めたら隊列先頭と、最後尾の道路上での位置を、YouTubeの動画とGoogle Earthの現地上空より、地上撮影画像で確認する。
3、確認が出来たらGoogle Earthの距離測定機能で実際に図って確認し、他にも距離測定方法を模索して試してみる。
以上です。では早速すすめましょ。
「1」の「どの場所?」は、1度目の「sing!」演奏場面、曲終了直後の決めポーズ「HAY!」の場面にしました。この決めシーンは、YouTubeに投稿されている色んなローズ動画で見る事が出来、映像情報が多い分、調べやすい。隊列先頭の映像はもちろん、カラーガード最後尾の様子も映像で見る事が出来ます。
正確に言えば、ジオラマ「再現シーン」の場所とは違います。本来なら「再現シーン」で隊列全長を調べるべきですが、「HAY!」シーンの映像の多さと、「再現シーン」「決めポーズ」共に同じ1度目の「sing!」演奏内、終盤と終了直後シーンなので隊列全長の誤差もきっと少なく、全長を割り出す上で大きな問題にはならないだろうと考えました。
続いて「2」の確認する映像を決めます。複数の動画を確認し特に「HAY!」シーンでの先頭映像は、YouTubeでst.taketo氏の「京都橘高校 Kyoto Tachibana SHS Band Rose Parade 2018「4k」」から。
最後尾の映像は、グリーンバンドアソシエーション公式動画「KYOTO TACHIBANA HIGH SCHOOL GREEN BAND – ROSE PARADE 2018」から引用することにしました。
両動画を見つつ、周辺の電柱や建物、道路の白線や埋め込み式反射鋲の位置、DM(ドラムメジャー)さんやカラーガード隊の立ち位置を確認し、
Google Earthの地上撮影画像やストリートビューから、先頭と最後尾の位置決めをします。ここは何度も動画映像と、地上撮影画像&ストリートビューを見比べてチェックしました。
余談ですが、この時のGoogle Earthの地上撮影画像とストリートビュー画像は、更新年月日が2018年1月や3月のもの。2018年のパレード開催からまだあまり日がたっていないじゃん!(2020年4月現在で画像が更新されて変わっています)
当時の道路周辺事情が分かる貴重な資料になります。道路部分を作る時の参考になる!って思ったので、最新版に更新される前に70枚ほど画像をダウンロードして保存しました(*´ω`)
画像から割り出した隊列の、先頭2017年ドラムメジャーさんを「a」、最後尾のカーラーガード左から2人目の女性を「b」として位置を確認。Google Earth距離測定機能を使い距離の割り出しをし、その結果が…。
全長は約83mと判明!!
全長が出ました!!なんかめっちゃ時間かかったけれど!やってみればわかるもんだ(^^)/
そしてパレード中の道路の特徴ですが、オレンジの中央線から両サイドの白線迄の道路幅と、その白線から両端の道路幅が違います。両端の道路幅は、路肩に普通自動車を一台分止めるスペースがとられているようですね。
そして道路幅もできるだけ正確な距離を知りたいと考え、事前にネットで、現地の道路幅が何mなのか調べました。しかし一部の旅行会社による現地の道路事情紹介や、レンタカー会社の案内から高速道路が幅3.7mとの情報は得られたんですが、一般道の道路幅を記載した内容は出てこず。
googleで検索ワードを色々変えて、色んなサイトを回るうちに、世界的に見て一般道は3.5m~3.75mが多いとの情報を得る事が出来たので、その道路幅を目安にすることでいったん終了。
最後に「3」に絡みますが、距離を目視確認するガイド画像があれば良いかも♬って考え家族に協力してもらい、嫁さんと子供二人に並んで間隔1mから50㎝間隔で、写真撮影を実施。
以降5mまで撮影。その画像を距離測定の目安にしました。厳密に言えばパレード動画と撮影条件は違うので、正確性に欠けるでしょう。でも目視で人物の離れ具合が分かるってのは、頭で考えるよりも、イメージはしやすい。そこを優先し、丁度嫁さん、子供両方の身長も150㎝と151㎝。切りのいい身長?(笑 画像上も見比べやすいかなぁと。めっちゃアナログ手法ですが(^^;)
そして撮影した画像と、st.taketo氏の「京都橘高校 Kyoto Tachibana SHS Band Rose Parade 2018「4k」」動画から、「sing!」決めポーズシーンでのDMさん同士の離れ具合、間隔とを見比べて白線とはくせんの間、道路1車線分の幅を推測。3.7mくらいか?
Google Earth距離測定機能との計測結果もあわせて、中央線から白線まで、白線から路肩迄と道路幅を全4車線分、算出しました。
そうすると4車線の道路幅は約19.7m。今自分でできる範囲では1番正確だと考えたので、この道路幅で決定にします。
そして結論から言うと、やはり1/48で制作するのが一番いいように感じます。因みに同スケールに換算すると、隊列全長約172㎝、道路幅41㎝。制作時の余裕を見て全長180㎝、幅45㎝くらいで制作するとして、大きさ的に2m以内で収まりそうです。もうこのサイズで決定ですね♬ こいつで行きましょう。
色々検証して裏を取っていくとさすがに時間かかりました(*´Д`) でも制作スケールも決まりましたし。1/48で頑張って作っていきましょう!
徐々に全体像が見えてくるのが面白い♬ 久々に絵をかいてみたり、これって結構インプットした情報を、アウトプット出来て改めて状況を把握できるので良いですね。
次回は京都橘高校吹奏楽部のユニフォームと、随伴者の服装の詳細。航空機と飛行船!?の確認をしていきたいと思います。又ジオラマ完成時のイメージ絵も描いてみようかって考えています。
今日の処はここ迄で、ではでは( `ー´)ノ
Comment
おはようございます。
ようやく更新(行進)開始に近づきましたね。(^^)/
記事を読んでいたら、どうしても投稿したくなって、我慢しきれずこんな時間に失礼してしまいました。
サイズも1/48に決定され、大体のコース長さと幅も分かり、良かったです。
また、ご家族皆さんの協力体制も十分で羨ましい限りです。
人型は「プライザー」社の物があると思うので、丁度良い物(ミニスカの女の子)をコピーすれば何とかなると思います。
楽器に関しては、1/48の物は極端に少ないみたいです。
コースのベースは途中で幾つか継ぎ足せるようにしておくと、普段しまっておくのに便利ですね。
単純に想像だけですが、「畳一畳分」のコースは壮観でしょうね。(^^)/
製作頑張って下さい。
陰ながら応援しています。
ちなみに、私がブロ友さんにお願いしてあった、「橘ドール」も出来上がったそうです。
「ハイフン」担当娘さんです。(^^)/
コメントありがとうございます。
プライザー社のフィギュア、自分もAmazonでチェックして
おりました。
こういった既存のフィギュアから制作していくのが良いのか
一からフルスクラッチして、レジン複製するのが良いのか
まだ決めかねています。
まずは1/24くらいで試作を作る予定です。
楽器はもうスクラッチするしかないでしょうね、まだ先の
お話しですが、機会を作っていつか楽器店にて現物を色々
見てこようとは思ってます。
フィギュアも楽器も、数がかずなので、レジン複製はきっと
必須作業になるとは思っているんですが、その作業も未経験
なので、何か他のキットで実際にレジン複製をしてみて
経験値を積もうって思ってます。
まだまだ序盤なので、コツコツと行きたいですね(^_^)
橘ドール!いいなぁ~。
ご自分のサイトでご紹介してください。
ぜひぜひ見てみたぁい!(笑
こんばんは。
お元気してますか?
お仕事がお忙しいのかな?
お知らせです。
「橘」娘が我が家にもうすぐ「嫁いできます」(^^)/
到着したら「紹介しますね。」
一瞬、お子さんのお嫁さんが来られる??って勘違いしました(笑
紹介おまちしてまーす!!
驚かせて申し訳ありません。m(_ _)m
私のです。
って、また間違えそうな書き方ですね。(^^;)
紹介記事書きますので覗きに来て下さい。(「京都 橘高等学校吹奏楽部ファン(模型部)」の皆さんも、誘って。)
了解でぇ~す!(^^)/
こんばんは。(おはようございます。かな?)
私のブログ「1号戦車B型 4」の製作記事の中に「橘娘」の紹介文が有りますので、宜しくです。
単独記事で無くて申し訳ないです。
いえいえ、宣伝大いに結構ですよ!(^^)/
画像見ました!画像を見れる所はコメントできないんですね。
制作記事の方にコメントさせてもらいますね!
おはようございます。
ご無沙汰してしまい、申し訳ありません。
貴兄のツイッターの中に「サスペンダーの幅」について書かれた記事を読みました。
確かに、幅が違いますね。
でも、それをジオラマのフィギュアに表すのは、サイズ的に無理でしょう。
色合いで違いを出すしかできないと思います。
余計なことを書き込みました。
のわわ!!!すいません返信遅れました。ごめんなさい。
やっぱ塗装でやるか、細さ太さをディフォルメして大げさに違いを
出すかだなって思っています。
此方のローズパレードでも、山吹系のミニスカユニフォームを着用している
部員さんが太い方、オレンジ系のミニスカユニフォームを細い方でほぼ間違い
なさそうです。
こちらのサイトもそろそろ更新したいのですが、色々やりたい事が重なってて
進みません。でもこのサイトは大事にしていきたいので、その分しっかり
検証や裏取りをして制作していきたいです。
また色々書き込んでください!まってまーーーす(^_^)